No.05793RS 1980s~
Iran
1980s / VINTAGE
970 x 670 x 8mm
ひと目見ただけで、手織りの温もりと異国の物語がじんわりと伝わってくるような佇まい。
1980年代にイラン西部の古都ハマダーン(Hamadan)の職人さんによって織り上げられた、どこか素朴でいてドラマチックな表情を持つヴィンテージラグです。
主役を飾る「カッパーレッド(赤銅色)」の背景が、空間に深みと温かな血色感を与えてくれます。
明るい光の下では情熱的に、夕暮れ時の落ち着いた照明の下ではビターな赤へと表情を変えるのが魅力的です。
中央に凛と配されたシャープなダイヤモンドメダリオンを囲むように、グリーンやカーキー、ほんのり柔らかなピンク、全体を格好良く引き締めるブラック、そして涼やかなアイスグリーンやアイボリー、スカイブルーといった多彩な色糸が細やかに散りばめられています。
多色使いでありながらも、40年以上の歳月を経て色味が馴染んでいるため、主張しすぎずお部屋のインテリアにもすんなりと馴染んでくれますよ。
長い年月を経たチーク材やオーク材の家具、あるいはアイアン調のインダストリアルなインテリアとも相性抜群です。
また、「カラテア」などのエキゾチックな葉模様を持つ観葉植物を隣に添えていただくと、ラグの幾何学な織り模様と植物の有機的なフォルムがお互いを引き立て合ってくれますよ。
経糸にはコットンを使用し、表面のパイルには良質なウールをみっしりと織り上げています。
厚みは約8㎜ほどで、 しなやかでありながらも手織りならではのギュッと詰まったコシのある織り地なので、乗ると程よい弾力が足裏を心地よく押し返してくれます。
肌触りはサラサラとソフトで滑らか。
素肌で直接触れてもウール特有のチクチク感はありませんので、裸足で過ごす場所にも安心してお使いいただけます。
40年以上の歳月を経て受け継がれてきた本物のヴィンテージの証として、左上のフリンジ部分にほつれが見られます。
気にならない程度ですが、最後のお写真でコンディションをご覧いただき、古いものが持つ豊かな物語を楽しんでいただける方へお届けできれば幸いです。
他にはない手仕事の温もりと、足元をぐっと格好良く彩ってくれるイラン・ハマダーン産のヴィンテージ・ペルシャ絨毯です。
その他にご質問等がございましたら、お気軽にお問い合わせください。