No.05333RL 1980s~
Iran
1980s / VINTAGE
1510 x 1000 x 8mm
小さな柄たちがフィールド一面に織られたヴィンテージのペルシャ絨毯。
織られている柄はボテ柄と言って、諸説ございますが糸杉の木が風で靡いている時の姿をモチーフにした柄と言われています。
世界的に有名な画家のゴッホの絵などにもよく出てくる糸杉は、ムスリムの人々にとっては聖なる樹とされていて、糸杉の木には【永遠の命】、【長寿】などの生命に関する縁起の良い意味合いがあり、その糸杉の木をモチーフにしたボテ柄はラグに好んで織られるデザインの一つです。
私たち日本人ですとあまり馴染みの無い柄ですが、ボテ柄は実はペイズリーの元になった柄としても有名な柄なんですよ。
言われてから見てみると確かに似ていますよね。
デザインは左右均等な見た目でどの向きで敷いても見た目に違和感がございませんのでとても敷きやすくて飽きないデザインですよ。
配色は、スマルトブルー・レッド・アイボリー・ブラック・ピンク・ターコイズブルー・ベージュ・ボルトー・ネイビー色のウールたちが使用されています。
爽やかさもあり落ち着いた雰囲気もあるスマルトブルーをメインカラーにして、レッドとピンクの暖色の差し色をアクセントに使用した配色。
珍しいカラーのラグですが敷いてみると意外と馴染みが良くて木製の家具や観葉植物と合わせて敷くのがオススメです。
色味はどの色も濃くて発色もとても綺麗に出ています。
ムチっとした質感は経糸に強度のあるコットンを使用して、表面に出て来るウールを二重に織り込む事で出来ています。
厚みは8㎜程ございますのでラグに直接座ったり寝転んでも心地良くお過ごしいただけると思います。
日差しに当たった時には綺麗な光沢も見れる表面の上質なウールはサラサラとしていて滑らかでとても良い肌触り。
ウール特有のチクチクなどもございませんのでラグの上に直接座って読書をするのも心地良いと思います。
気にならない程度ですがセルベッジに少し毛足が短くなっている箇所がございますので最後のお写真をご覧ください。
その他にご質問等がございましたらお気軽にお問合せください。