OPEN 11:00 CLOSE 20:00TUESDAY-SATURDAY
No.01897 1950s~
No.01897 1950s~
No.01897 1950s~
No.01897 1950s~
No.01897 1950s~
No.01897 1950s~
No.01897 1950s~
No.01897 1950s~
No.01897 1950s~
No.01897 1950s~
No.01897 1950s~
No.01897 1950s~
No.01897 1950s~
No.01897 1950s~
¥88,000

No.01897 1950s~

Iran

1950s / OLD

2340 x 1360mm 

ラグの年代を見分けるのってとっても難しいと思います。私は年間1万枚近くアンティークから新品のラグまで見ていますが、まだまだ勉強途中です。。

でも、あまりラグの事を知らない方でも、雰囲気でこれって古いよね?ってわかるラグがあります。

納得がいく、一目でわかる雰囲気のラグ。

こちらは1950sのラグで、70年以上前に織られたラグです。倉庫で眠っていた訳では無く、使われてきたものなので、褪色、擦れ、補修跡などがしっかりと入っています。

フィールドに使われているメインカラーの赤茶は、真っ赤、もしくは朱色だった色味が変化して、ここまで変わってきています。ネイビーは青味を帯びてきていて、年を増すごとに発色が良くなって、鮮やかな色味に変わってきています。

きれいにピタッと色が変わっているグラデーションの部分は、元から色味が異なったウールを使用して織られていたので、同じ色にこれだけ差が出たという訳ではないですが、長年ともに褪色した結果、違和感のないグラデーションに仕上がっていて、とても素敵です。

この自然が作り出した色味だけで、ほとんどの方にただならぬ雰囲気を感じていただけると思います。

可愛いらしい小鳥やお花が沢山入っていますが、カシュガイ族だとすぐわかる特徴的なデザインですね

よく見ると左右非対称だったり、四隅にも異なった柄が自由気ままに織り込まれています。元々遊牧民のカシュガイ族は、自分達の生活の中で見るモノをラグにデザインや柄として織るので、「あ、これ鳥だ〜!こっちはお花だ!。。え、これは何?」だったりと、ラグのデザインからトライバル感を見て感じられる所が面白いポイントです。

古いラグだし、古い家具に合わせなきゃいけない!なんてこともございません。

むしろこのラグ一枚でお部屋の雰囲気はガラッと変わりますので、家具まで全部合わせる必要もないかと思います。お好みの敷き方、合わせ方でご使用いただけたら嬉しいです。

古いラグですが、厚みはまだまだ7mmあって、サラッとした柔らかな肌触りの良いウールですのでご安心ください。

補修跡がございますが、丁寧にお直しされています。お写真でご確認ください。

Only left in stock

ご納得してお買い物をしていただくために、まずこちらをご一読ください。

よくあるご質問はこちらからご確認ください。

ご購入前に

ご納得してお買い物をしていただくために、まずこちらをご一読ください。

よくあるご質問

よくあるご質問はこちらからご確認ください。

利用規約及びプライバシーポリシーに同意する必要があります。 | Agreement to the Terms of Service and Privacy Policy is required.

エラーが発生しました。しばらく待ってから再度チェックボックスにチェックを入れてください。