No.05819RM 1980s~
India
1980s / VINTAGE
1370 x 750 x 14mm
静かな品格とクラシカルな美学が漂う、見事な存在感を備えたヴィンテージの手織り絨毯。
1980sに織られたこちらのラグは、ペルシャ絨毯やオリエンタルラグの伝統的な文様である「ヘラティ文様(Herati pattern / マヒ柄)」が織られています。
中央には優美で力強いメダリオンが織られていて、その周囲のフィールド一面には、ひし形のフレームに可憐なお花とそれを包み込むような「さや状の葉」のモチーフが精密に織り描かれています。
とても手間の掛かった緻密な織りでありながら、全体として左右均等な端正な美しさがあるため、お部屋に敷いた際も家具に綺麗に馴染んでくれます。
サイズはすっきりと収まりの良い使い勝手の良いサイズ感。
日本の住空間に取り入れやすいサイズ感で、玄関用としてはもちろん、パーソナルチェアやスツールの足元、ベッドサイドやデスク下に敷くのにもピッタリの大きさです。
木製のヴィンテージ家具やクラシカルなインテリアとも相性が良く、ただ敷くだけでお部屋の雰囲気をワンランク高めてくれますよ。
配色は、ベースとなる深みのある「パーシアンレッド」が主役。
その上に、落ち着きのあるワインレッドやカッパーレッド、自然の静けさを感じさせるグリーン、ネイビーブルー、ジェイブルー、そして全体を引き締めるフォーン、グレー、ホワイト、ピンクといった非常に多彩なウール糸が贅沢に使用されています。
細かな柄ひとつひとつに丁寧に色が入れられており、自然光の下では上質なウールならではの柔らかで美しい光沢が浮かび上がります。
触れてみると、質感はサラサラとなめらかで非常に心地よい手触り。
ウール特有のチクチク感もなく、素肌で触れても大変気持ちの良い質感です。
エンド部分は上下ともにキリムエンドになっていて、経糸には丈夫なコットンが使用されています。
厚みは14㎜ほどあり、ヴィンテージの手織りラグの中でもしっかりとした分厚さを持っています。
このしっかりとした厚みとクッション性があれば、ラグの上に直接座ったりご家族が集まるくつろぎの場所でも心地よくお使いいただけます。
40年物のヴィンテージラグならではの、長い年月を旅してきた織物だけが持つこなれた風合いがあり、経年変化ならではの味わい深い良い雰囲気がございます。
気にならない程度ですが、フリンジ部分にちょこっとほつれた箇所、裏面に印字および商品管理用のシール跡が見られます。
ヴィンテージの味としてお楽しみいただける範囲ですが、状態の詳細は最後のお写真3枚にてご覧くださいませ。
普遍的な美しさを放つヘラティ文様と、手織りの温もりが凝縮された世界にたった1枚だけのヴィンテージラグです。
その他にご質問や、お部屋の家具・床材とのコーディネートに関するご相談などがございましたら、丁寧にお答えいたしますので、どうぞお気軽にお問い合わせください。